Passolo 2022へのアップグレードをお勧めする理由

Passolo 2022に搭載された新機能や統合は、チーム作業、効率性、生産性を強化し、スマートな働き方を可能にします。

最新バージョンのPassoloは、Microsoft .NET 6(以降)をサポート。長期にわたってビジネスに活用でき、クラウドプラットフォーム統合でコラボレーションも容易になりました。ユーザビリティに関する機能も多数強化されています。

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主な機能

Microsoft .NET 6以降のWinFormsの完全な視覚化サポート

Passolo 2022では、Microsoft .NET 6(以降)の機能が強化されており、WinFormsベースのダイアログボックスを視覚化するための包括的なサポートを活用できます。 

この機能を使用すると、従来の.NETバージョン4.8(以前)および最新の.NETバージョン6(以降)でユーザーインターフェイスコントロールを完全に視覚化できるため、ソフトウェアローカリゼーションの互換性と柔軟性が向上します。

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クラウドプラットフォーム統合

Passolo 2022とRWSのクラウドプラットフォームを組み合わせると、ファイルをクラウドに公開してOnline Editorで翻訳したり、翻訳メモリや用語ベースなど、一元管理されたクラウドベースの翻訳リソースを利用したりできます。クラウドに公開した翻訳ファイルは、どこからでもアクセスでき、翻訳プロセスにおいて他のユーザーとも簡単に共有できます。

Passoloデスクトップツールとクラウドを組み合わせれば、Passoloのプロジェクト管理機能やQA機能とクラウドの強みを活用して、チームの管理、作業の共有、バックアップの作成、プロセスの自動化などを柔軟に行えるほか、時間や場所にしばられないオンライン作業を通して業務を円滑化できます。

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仮想フォルダ

作業対象の文字列のコンテキストを翻訳チームがよりよく管理できるよう、Passolo 2022には原文ファイルを任意の仮想フォルダにグループ化するオプションが追加されました。仮想フォルダは必要に応じて作成、削除、名称変更でき、プロジェクトレベルでもバンドルレベルでも利用できます。

開発者は開発プロセスのニーズに応じてコードを分類する一方、ローカリゼーションプロジェクトマネージャーは翻訳者にわかりやすく作業効率のよい順番にするために、ソフトウェア文字列を「仮想的に」グループ化することが可能です。

大規模な翻訳プロジェクトを管理するときでも、プロジェクトマネージャーや翻訳者の混乱を避けられ、作業を機動的に進められます。

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自動化の強化

生産性向上のため、Passoloの自動化機能が強化されました。新しい仮想フォルダ作成機能はワークフローで自動化できます。Trados GroupShareのプロジェクトファイルからSDLXLIFF、SDLXLIFFからTrados GroupShareのプロジェクトファイルへの自動変換が可能になり、Passoloプロジェクトはクラウドに自動公開されます。

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対応ファイル形式の増加

Passoloのファイル形式やパーサーを強化し、利用可能な構成や互換性を高めることで、より多くのファイルに対応できるようになりました。.NET 4.x、WPF、JSON、XAML、XML、YAML、Java、RCをはじめ、多数のファイル形式が更新されています。
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