Trados Studioに関するよくある質問

Trados Studioは、エディタのフォントサイズの調整、マウス操作を必要としないキーボードショートカット、オンラインエディタでの音声入力、クラウド内と（限定的ですが）デスクトップアプリケーション内でのユーザーインターフェイスの拡張機能などのアクセシビリティ機能を備えています。 

 

さらに、Trados Studio 2024のリリースに伴い、スクリーンリーダーをサポートできるようにしました。これにより、視覚障がいのあるユーザーも、プロジェクトの一連の操作を簡単に完了できます。ユーザーは、スクリーンリーダーソフトウェアを活用し、Trados Studioデスクトップアプリケーションの主な機能や画面（特に、リボン、プロジェクトウィザード、マネージャビュー、デスクトップエディタなど）にアクセスし、把握できます。現在、Trados Studio 2024は、JAWS、NVDA、Windowsに組み込まれている「ナレーター」をサポートしています。  

 

2024での機能強化により、Trados Studioは市場で最も利用しやすい機能豊富な翻訳支援ソフトウェアになりましたが、それでもまだ十分ではありません。RWSは、最大限に利用しやすいTrados Studioの実現を目指しています。アクセシビリティの向上についてご提案などございましたら、こちらにフィードバックをお寄せください。