Trados Studioに関するよくある質問
Trados Studioに関するよくある質問の回答をまとめました。
FAQ
Trados Studioの旧バージョンのサポートは継続されますか?
完全なサポート対象となるTrados Studioは、Trados Studio 2024です。
Trados Studio 2022/2021は、限定サポートリリースとしてサポートを継続します。
ただし、Trados Studio 2021のサポートは2024年12月31日に終了し、それ以降はリタイア製品となりますのでご注意ください。標準的なメンテナンス契約の対象となるサービス(テクニカルサポートや新規パッチを含む)はご利用いただけなくなります。さらに、Trados Studioのクラウド機能へのアクセスもできなくなるため、必要なデータをクラウドからエクスポートしておくことをお勧めします。また、Trados Team、Trados Accelerate、Trados Enterpriseからオンラインで送信されたクラウドプロジェクトで作業することもできなくなります。ただし、クラウドリソースへのアクセスをせず、プロジェクトをダウンロードしてTrados Studioエディタでオフライン作業することはできます。
Trados Studio 2019、2017、2015、2014、2011、2009はリタイア製品になっており、サポートを終了しています。RWSはサポートを終了した製品に対して、技術サポートの提供やライセンスのリセット、Service Packの発行、また修正は行っておりません。
サポート対象のリリースの詳細は、RWSコミュニティでご確認いただけます。